GX750 レストア記

2007年2月25日

フレームまでばらしました。


まずはエンジン回りをクリーナーと水で洗浄。


エキパイ・マフラーを外します。


左側のエキパイとマフラーの接合部は、溶接されてしまっている。
中央の連結パイプの継ぎ目からは排気もれしたらしく、
アルミテープとホースクランプでのいい加減な対策のあとが・・
冷却フィンはまだ汚い。
根気良く清掃して、最後は耐熱塗装しないと。

キャブは簡単にはずれました。CBより楽。
エンジンも独りで割りと楽に降ろせた。
オイルパンがフレームより下に出ているのは邪魔ですが。
思えばウェットサンプエンジンのバイクのレストアは
これが初めて。

前後のサスペンション。



戻る